ゆりかごから墓場まで
歯は、赤ちゃんの頃からおばあちゃん・おじいちゃんになるまで、一生使うことになります。
このようにいつまでも自分の歯が使えればいいのですが、歯周病、虫歯、外傷などで歯を喪失すると、選択肢として義歯、ブリッジ、インプラントのどれかを選択しなければなりません。
▲生後7ヶ月のかわいい乳歯。
▲72歳でも29本歯があります。
保険の義歯
90パーセント以上の人は、まず保険の義歯を入れています。
義歯を入れてないと顔つきが変わります。
自費の義歯
- 金属床義歯
-
小さく薄くコンパクト設計することができます。使用する金属はクロム合金、チタン合金いろいろあります。
- 磁性義歯
-
磁石を応用します。
▲歯牙を2本利用します。
▲義歯内に磁石を埋め込みます。
- シリコン義歯
-
総義歯の症例では、材質がやわらかいため、吸着力もすばらしく、粘膜の痛みもほとんどありません。
とても好評いただいています。
- ノンクラスプデンチャー
-
入れ歯でも針金が見えてほしくない、審美的にきれいな入れ歯を入れたいという患者さんには、とても好評です。